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■Hyper Performance EN-C wing 超越性能で EN-C クリア
驚異のアスペクトレシオ、Flat: 6.85 project: 4.97
超越した高速滑空性能とスムーズなハンドリング。
EN<F Cクラスの安全性！最新テクノロジー搭載、待望の
U-TURNハイパフォーマンスモデル Passion ―『 情熱 』―ついにデビュー
長期間の熟成期間を経て完成。パーフェクトなハイパフォーマンスXCウイング、
熱い想いを秘めて、開発者ストロベルが自身の集大成と評した
超越的高性能の 『情熱の翼』 が大空へ舞い上がる。
■Dance with the PPN＋ system インテークに配置された情熱の証
この完璧なセーフティーレベルを達成できたのは、最新テクノロジーの PPN-plus システムのおかげです。これは従来のノーズマイラーに替わってリーディングエッジのより強固な形成の為に採用されたフレキシブル・ロッドで、無風から高速域の全てのスピードレンジにおいて理想的な前縁形状を保つシステムです。さらに PPN-plus では、セル間の開口部分にも PPN が加えられ、従来ピッチの変化や乱流による圧力変化でフレキシブルに変形させられていたインテークも、あらゆる局面とあらゆる迎角で形状が安定化されているのです。
リブとリブの構造間のリーディングエッジ形状の強制開口と更なる均一化によって、翼表面の気流も整流され、飛行中の内部圧力変化と翼型の膨縮変化を安定させているのです。
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spec
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■Passion スペック
| サイズ |
XS |
S |
S/M |
M |
L |
| 許容飛行総重量 |
60-85 kg
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70-95 kg |
80-105 kg |
90-115 kg |
105-130 kg |
| 翼面積 （平面） |
22.0 ㎡ |
23.5 ㎡ |
25.0 ㎡ |
27.0 ㎡ |
29.0 ㎡ |
| 翼面積 （投影） |
18.78 ㎡ |
20.05 ㎡ |
21.33 ㎡ |
23.04 ㎡ |
24.75 ㎡ |
| 翼幅 （平面） |
12.28 m |
12.69 m |
13.09 m |
13.60 m |
14.09 m |
| 翼幅 （投影） |
9.67 m |
9.99 m |
10.30 m |
10.71 m |
11.10 m |
| アスペクト比 （平面） |
6.85 |
6.85 |
6.85 |
6.85 |
6.85 |
| アスペクト比 （投影） |
4.97 |
4.97 |
4.97 |
4.97 |
4.97 |
| トリムスピード |
39 km/h |
39 km/h |
39 km/h |
39 km/h |
39 km/h |
| 最小滑空速度 |
21 km/h |
21 km/h |
20 km/h |
20 km/h |
20 km/h |
| 最大滑空速度 |
57 km/h |
57 km/h |
57 km/h |
57 km/h |
57 km/h |
| 機体重量 |
4.8 kg |
5.2 kg |
5.6 kg |
6.0 kg |
6.5 kg |
| LTF / EN |
- |
- |
C |
C |
C |
| JHF適応技能証 |
P-XC |
P-XC |
P-XC |
P-XC |
P-XC |
| 標準小売価格 |
\495,000 in all size （本体価格\450,000）
＋サーチャージ |
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color
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■Passion カラー
 ■カラーオーダー￥35,000 UP も受け付けています |
flight
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■Passion XS（60-85）の試乗機入荷
XSサイズはEN認証を取得していません。あらかじめご了承ください。
総重量71kgと74kgでテストフライトを実施しましたが、軽めに乗っても速度＆性能ともに申し分なく良好！操作性もハンドリングがシャープで快適にソアリングできました。素直にU-TURNのトータルバランスの良さに脱帽という感じです。
■Passion S/M（80-105） , M（90-115）の試乗機入荷
現在試乗と注文予約を開始しています。
ご予約は アウトバーン加賀山まで TEL：０９０ｰ３２４０ｰ３５６３
■驚異の高性能EN-Cモデル日本上陸
U-TURNの最新鋭高性能機PASSIONが、ついに日本上陸。驚異のアスペクトレシオ6.85という、世間のEN-Dシリーズを凌ぐハイパフォーマンス翼を採用しながら、最新テクノロジーの粋を結集して優れた安定性と翼剛性、リカバリー性能を発揮してEN-Cを取得。U-TURNならではの安定性とパフォーマンスの融合を実現して見せた。
■構造上の特徴 PPN－Plusシステム
PASSIONの特徴としては『PPN＋Plusシステム』というリーディングエッジ強化システムがまず目に飛びこんでくる。アーチ状に開いたインテーク開口部にさらにポリエステルロッドを貫通配置させることで、飛び立ったPASSIONのリーディングエッジは優れた剛性を発揮し、乱流やサーマルの揺籃に対して適切なアタックアングルを自動的にキープしてくれる。小刻みな操作を必要としないピッチの正安定と、絶えず高い揚力を維持する高揚力翼型がU-TURNらしいサーマルソアリングの安定感をもたらしてくれる。
PPN＋Plusによって補強されたリーディングエッジは一見すると前縁部の質量を増大させているように感じるが、外殻であるPPN＋Plusシステムの採用でマイラーを廃棄して内部構造をシンプルかつ軽量化することに成功しPASSIONのライズアップの操作は驚異的に軽い！ライザーに手を添えて風をリーディングエッジに受けてあげるだけでスパッと立ち上がる。リーディングエッジが事前に形成されている効果は絶大だ。
旋回が素直に切れ込むビッグアーチ＆ショートライン
スパン方向にワイドに展開するハイアスペクトのアーチ形状はパイロットを中心にスムースな弧を描き出しつつ、サスペンションラインの長さは非常に短い。パイロットとキャノピーの距離が非常に近く、全ての操作で素直でダイレクトなハンドリングをみせてくれるのもPASSIONの特性だ。ハイアスペクト機にありがちなパイロットとキャノピーの「ちぐはぐ」な感じがせず。ブレーク操作がそのままキャノピーをロールさせ旋回に移行するダイレクト感は優れたチューニングの賜物といえる。
HPCD 高圧力維持システム
また、内部構造にアクロ機スリラーから導入された高圧力維持のHPCDシステムというリブ構造を採用している点も高い剛性を誇るPASSIONの操作性に貢献している。HPCDは素早いロールや翼の歪みで発生する翼内部の空気の横移動に対して、翼内部の空気の移動を抑制するサイドベントホールの構造でクロスポートデザインと呼ばれる新システムだ。
HPCDにより飛行中のPASSIONの翼内部は高い圧力が維持され、旋回操作や乱流による外部圧力変化による翼型の歪みが起こらず、安定した高性能翼型が維持される。そのため飛行中の旋回やセンタリング中も高性能の翼型が高い剛性で維持され、少ない沈下率でスパッと浅海が決まり、高いクライミングレートとサーマル内での操作性に寄与している。
潰れに強くリカバリーが速い、夢のような翼
PASSIONは高い内部圧力と強靭なリーディングエッジをハイパフォーマンスなグライダーに組み込むことで、潰れや失速といったリスクからのリカバリーを飛躍的に向上させている。フルアクセルからの70%潰しという最も厳しいテストにおいてもカテゴリーレベルCという素直なリカバリー性を発揮し、より少ないリスクで高性能滑空を楽しめるようにチューニングされているということだ。
高性能機をよりセーフティーにという思想が長期間の開発の末に実現したとも言える。U-TURNがPASSIONを開発することで全く新しい時代の幕を開いた。つまり、これからのハイエンドスポーツはDカテゴリーではなく、Cカテゴリーになるという意味だ。全体のパフォーマンスを損なうことなくセーフティーレベルを高める。それがU-TURNの真髄ということをPASSIONで証明して見せたデザイナー、アーネスト・ストロベルの才能に素直に喝采を送りたい。
PASSIONは新しい時代を切り開いた、トータルバランスの優れたハイパフォーマンスグライダーだ。
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EN-C PASSION
PPN Plus
パイロットに近いハイアーチ
HPCD内部構造
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photo
info
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Place: At the foot of Mt.Fuji
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