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■Safety B Wing 最高のソアリング性能を誇るローエンドB
インフィニティ5は、あらゆるパイロットを安全に安心して、次のレベルへとステップアップさせてくれるイージーソアリングタイプのセーフティーBウイングです。
もはや伝統となった「インフィニティ・フィーリング」を持つ無限の飛行の楽しさは第5世代に入りました。
従来以上に翼の剛性が高められ、飛行中の翼のテンションが強力に進化。優れたチューニングによりピッチ安定性とロール安定性が非常に穏やかにまとめられているので、サーマルソアリングやリッジソアリングでの上昇のしやすさは特筆ものです。
試乗機も各サイズご用意していますので、お気軽にお問い合わせください。 |
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spec
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■Infinity 5 スペック
| サイズ |
XS |
S |
SM |
M |
L |
| 許容飛行総重量 (kg) |
55 - 70 |
65 - 80 |
75 - 95 |
90 - 110 |
105 - 128 |
| 翼面積 （平面） |
20.97 ㎡ |
22.97 ㎡ |
24.97 ㎡ |
27.07 ㎡ |
29.16 ㎡ |
| 翼面積 （投影） |
17.91 ㎡ |
19.62 ㎡ |
21.33 ㎡ |
23.12 ㎡ |
24.91 ㎡ |
| 翼幅 （平面） |
10.55 m |
11.04 m |
11.51 m |
11.98 m |
12.44 m |
| 翼幅 （投影） |
8.43 m |
8.82 m |
9.20 m |
9.58 m |
9.94 m |
| アスペクト比 （平面） |
5.3 |
5.3 |
5.3 |
5.3 |
5.3 |
| アスペクト比 （投影） |
3.97 |
3.97 |
3.97 |
3.97 |
3.97 |
| セル数 |
50 |
50 |
50 |
50 |
50 |
| トリムスピード |
38 km/h |
38 km/h |
38 km/h |
38 km/h |
38 km/h |
| 最小滑空速度 |
20 km/h |
20 km/h |
20 km/h |
20 km/h |
20 km/h |
| 最大滑空速度 |
51 km/h |
51 km/h |
51 km/h |
51 km/h |
51 km/h |
| 機体重量 |
4.56 kg |
4.87 kg |
5.28 kg |
5.56 kg |
5.86 kg |
| LTF/EN （トリム） |
B |
B |
B |
B |
B |
| LTF/EN （アクセル装備） |
B |
B |
B |
B |
B |
| JHF適応技能証 |
B- |
B- |
B- |
B- |
B- |
| 標準小売価格 |
\550,000 （本体価格\500,000）
＋サーチャージ |
※カラーオーダーは\38,500(税込）で承っております。 |
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color
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■Infinity 5 カラー
■オプションのカラーオーダー（\35,000税別）でオリジナルのカラーリングも
できます。 |
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photo
flight
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■第5世代のインフィニティー・フィーリング
インフィニティ5は、あらゆるパイロットを安全に安心して、次のレベルへとステップアップさせてくれるイージーソアリングタイプのXCウイングです。
伝統となった「インフィニティ・フィーリング」を持つ無限の飛行の楽しさは第5世代に入りました。
グライダーの開発中は、飛行に関するすべての要素が最大の安全性を備えた素直で快適なローエンドBウイングを作ることを前提として、長期間の試作とチューニングを繰り返し、「インフィニティ・フィーリング」の特性を現在最新のグライダーコンセプトによって構築するために、翼は完全に新しく設計され、最新の翼型および翼構造によって、驚くほど快適にコントロールできるインフィニティ５が完成しました。
■穏やかな特性を保ちながら、さらに引き上げられたパフォーマンス
最新テクノロジーの採用によって、インフィニティーの典型的なスイートで穏やかなソアリング特性を発揮しながらも、全てのパフォーマンスが引き上げられているのです。
INFINITY 5は「安全性能」に特化した新世代のセーフティーBウイングという新たな基準となったのです。
バンピーで乱れを感じる大気の中でも、高い内部圧力とピッチ安定性を発揮するインフィニティ５は、非常に穏やかで高い許容度を示し、スムーズで穏やかなグライドフィーリングをパイロットにもたらしてくれます。その高性能なサスペンションを持つ優れたグライダーは、驚異的な上昇性能とサーマルソアリング性能を発揮し、パイロットに至福の時をもたらしてくれることでしょう。インフィニティ５は本当の意味でのローエンドのBウイングです。
インフィニティ・シリーズはすでに「上昇天才」として知られていました、そして、新しいコンセプトによって、ハイスピードレベルでの滑空比の伸びを新たに獲得しています。
気流をなめらかに受け流す翼は、乱気流の中でも穏やかで静かに安定します。
INFINITY 5は、その正確なハンドリングにより、容易で穏やかなセンタリングを維持します。
■最先端の素材とテクノロジーで進化した安定翼
ライズアップの空気の流入が早く、低速から高い揚力を発揮する翼の特性で、非常に頭上安定性が高く、バランスの取れたテイクオフが可能です。
ヘッドデザイナーのErnst Stroblは、複数のステップで翼のアスペクト比を最適化しました。
翼のコンセプトは非常に穏やかでありながら優れたバランスと滑空性能を強化することにありました。
INFINITY 5は、高速域で翼の剛性がより安定するシャークノーズを装備しています。
3Dシェイプによるリーディングエッジ形状は、セル開口部に動的張力を与え、PPN（Precision Profile Nose）と組み合わせて、ノーズ部の形状の忠実度を高めます。
プレテンションの精密な計算と正確なバルーニング（翼の膨らみ）は、プロファイルを完璧で抗力の少ない翼面の気流を作り出します。
ハイプレッシャー・クロスポートデザインは、リブホールの配分を計算し、クロスポートの横方向の通気を最適化し、特に翼端部分の内部圧力を強化し、よりバランスの取れた張りのある翼を維持します。
ライン設定は3列のメインラインだけで非常に簡単です。
各ライザーのラインは明確に色分けされているため、ラインチェックやフライト中に非常に役立ちます。
マテリアルミックスでは、最大の耐久性に焦点が置かれました。
トップ素材のDokdo 30とDokdo 20は、均一な軽量性と高い耐摩耗性を生み出します。
特に、長期間の安全性と性能維持を考慮し、耐久性のためのマテリアルミックスを重視していて、スクールトレーニングの過酷な使用条件の中でも恒久的に翼形状に狂いが発生しにくい高品位の耐久素材を採用しています。
本線が少ないイージーラインのコンセプトで、グラウンドハンドリング中のハンドリングとラインチェックが容易になります。
■高性能セーフティーソアラー INFINITY 5
INFINITY 5は、ステップアップのトレーニング生を容易に受け入れ、さらにレベルアップへと導く真に優れたインターミディエート・グライダーです。リアルに穏やかで安定した飛行特性と高い上昇効率で、滞空時間を飛躍的に延ばして練習生の経験を積み上げることが容易になります。それは練習生だけでなく、高い安全性で空を自由に気楽に飛びたい熟練したXCパイロットにも適しています。
U-TURNグライダーの代名詞ともなったセーフティーモデルのインフィニティ4は、驚くほどの安定性と安全性を確保した最新セーフティーソアラーです。ビギナーのステップアップに最適なのはもちろん。セーフティーを求めるベテランパイロットのソアリングマシーンとしても驚異的な高揚力と安定したセンタリングで最高の喜びをもたらしてくれるオールラウンド機なのです。
■PPGとのマッチング
さらに、U-TURNグライダーは全ての機種でPPGとの優れたマッチングで、世界中のPPGパイロットたちから高い評価を受けている。動画サイト「U-TUBE」でpowered paraglider とU-TURNで検索するだけで見慣れたキャノピーデザインが続々登場。さらに、powered paraglider と Speed で検索をかけるとさらに・・・
オールラウンドなPPGユースには、低速での揚力が高く、安定性が高いインフィニティー5は最適。
別売りPPGライザーの装着で吊位置の調整と巡航速度のコントロールも可能です。
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info
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■高機能PPNシステム
PPN 【Precision profile Nose】
正確なリーディングエッジの翼型を形成するために柔軟なバテンをプロファイルに合わせて挿入。マイラーに比べて折れ目による変形や性能低下を起こさない。飛行中も復元力が外部方向へ働くので潰れに強くリカバリーも早い。
リーディングエッジの重量も軽くなるので操作性もアップする最新テクノロジー。
■SNS ：シャークノーズインテークシステム
リーディングエッジ下面に段差状のインテークスリットを配置することで、リーディングエッジで流速の上がった気流を翼内部に取り込み、翼内部圧力を高める。迎角変化によるリーディングエッジ圧力の低下も抑制されるため、乱気流や高速滑空時にも高い剛性が維持される。
■HPCD：ハイ プレッシャー クロスポート デザイン
U-TURNはアクロシーンの頂点を極めるブランドとして様々なテクノロジーを開発してきました。中でも飛行中のキャノピーバランスと翼内部圧力の
■フォーカスブレーク
翼端部分のブレークコードには、リングスルーに変わって新たにトレーリングを絞り込むようにテープが配置され、よりダイレクトなアクティブコントロールが可能となり、ロール初期の横滑りを抑えつつ、翼端失速も抑制する。
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Place: At the foot of Mt.Fuji
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